2009年11月14日土曜日

「中心商店街区域再生事業」第1回、お疲れ様でした

マーケティング本部の谷口です。
昨日は、経済産業省「中心商店街区域再生事業」の第1回ミーティングがあり、現場視察の後、13:30から17:00近くまで、びっしりディスカッションをしました。 ご出席くださった地元関係者の皆様と、東京からお越しくださった筒井先生、鈴木先生、事務局の三菱総研酒井さん、全員が最後まで真剣に取り組んでくださったので、実りのある会合になりました。
マーケティング本部の現在のメンバーも全員参加したので、その勉強会も兼ねることができ、好都合でした。
出席者は11人。これくらいが全員が発言できる限界でしょうね。

夜は平松さんと2人で反省会をし、中心商業地の役割やターゲットについて議論を深めました。できるだけ徹底的に分析し、論理的に考えること(ロジカルシンキング)はとても重要。ただし、論理だけでは出口が見つからない。創造の段階では20%ほどは非論理というか、ロマンとか物語の力も必要だろう、というのが一応の結論でした。

戦略の方向性は、最近かなりはっきりしてきたような気がします。

またあらためてディスカッションしましょう。

        

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