マーケティング本部の谷口です。
全国の商店街数はだいたい1万8千。それに対し郵便局は2万4千局あまりなので、郵便局の方が少し多いようです。
小学校は2万2千校で、郵便局数に近いですね。
コンビニは4万、仏教寺院は8万です。
商店街、郵便局、小学校、というのはそれぞれコミュニティに必要な施設という共通点があります。日本のコミュニティ数は2万前後と見ればいいということなんでしょう。
ただし小学校は、どんな過疎地域でも子どもがいれば維持されるんでしょうから、その点は商店街とは異なりますが。
和歌山市中心市街地のまちプロデュースに携わる「マーケティング本部」のメンバーが、街のマーケティングをテーマにいろいろなことを書いているブログです。
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