2010年9月11日土曜日

撤退する理由(1)の続き

マーケティング本部の谷口です。
 9月末で閉店の予定だった北ぶらくり丁の飲食店から、経営を継続したいという申し出があり、大家さんのところに行って賃貸借契約の延長をお願いしてきました。
 9月になってから客足が少し上向いてきたということで、「これならやっていけるかも」、という判断になったようです。商店街のためにはいい知らせですが、やるならやるでしっかりがんばってほしいものです。
 業態は昼食主体の大衆食堂なので、それほど利益の出るものではないでしょうが、逆に言うと、メニュー内容など多少冒険してもブランドを損ねる心配もなく、気軽にどんどん新メニューを投入していけば道は開けるのではないでしょうか。